推しグッズの管理リストの作り方|持っている物・予約中・保管場所を整理
「この絵柄、もう持っていたかな」「予約したアクスタはいつ届く予定だっけ」。グッズが増えると、手元にある物と、これから届く物の区別がつきにくくなることがあります。
推しグッズの管理リストは、品名・絵柄・数量に加えて、状態と保管場所をそろえると見返しやすくなります。最初から全グッズを登録しようとせず、よく探す物や予約中の物から始めましょう。
この記事では、持ち物を把握するための整理方法を提案します。表の内容は説明用の架空例です。買った金額を集計することより、「何を持っていて、どこにあるか」を分かる形にしていきます。
推しグッズの管理リストに入れたい7項目
まずは次の7項目を用意します。紙のノートでも、スマホのメモでも、表計算でも、項目をそろえれば使い始められます。
| 項目 | 受取済の記入例 | 予約中の記入例 |
|---|---|---|
| 品名 | 缶バッジ | アクリルスタンド |
| 作品やキャラ | 作品A・キャラA | 作品B・キャラB |
| 絵柄 | 周年・青い衣装 | 冬の衣装 |
| 数量 | 2個 | 1個 |
| 状態 | 受取済 | 予約中 |
| 保管場所 | 箱A-01 | 未受取 |
| 予定日 | ― | 20XX年11月下旬・発送予定 |
実際の管理表では、この7項目を列にして一つの品目を1行に記録する方法があります。スマートフォンで横に長い表を見づらい場合は、この記入例のように項目を縦へ並べても構いません。
予定日は、発売日・発送予定日・受取予定日のどれかも一緒に書きます。「11月下旬発送予定」を「11月下旬到着」と読み替えないようにしましょう。分からない欄は「未定」「未確認」のままで構いません。
同じグッズでも状態や場所が違えば行を分ける
1行には、品名・絵柄・状態・保管場所が同じ物をまとめます。同じ缶バッジを2個持っていて、1個は箱、1個は持ち歩き用ポーチに入っているなら、行を分けて数量を1個ずつ記録すると探しやすくなります。
手元に1個あり、同じ物をもう1個予約している場合も別の行にします。「受取済1個」「予約中1個」と書けば、いま手元にある数を確認できます。
ランダム商品の予約は、絵柄が決まるまで「未確定」とし、注文したパック数や箱数を記入します。欲しいキャラが入る想定で、所持数へ加えないようにしましょう。
金額や写真は必要になってから足す
購入金額、写真、イベント名などは、使いたい場合に追加する項目です。似た絵柄が多ければ写真が役立ちますが、すべて撮影してからでないと始められないわけではありません。
予算を管理したい場合は、支出用のメモや表を別に用意する方法もあります。持ち物リストに費用まで詰め込みすぎず、まずは探すために必要な情報をそろえましょう。自宅の住所や支払い情報は、このリストに入れる必要はありません。
紙・スマホメモ・表計算は更新しやすさで選ぶ
紙は収納のそばで確認したい人向け
ノートや用紙なら、箱を開けたときにその場で書き足せます。まず1箱だけ記録したい人や、手書きで見返したい人に使いやすい方法です。
最初から細かな罫線を作り込まず、品名と数量、場所を書ける余白を残します。箱ごとに用紙を分ける場合は、どの用紙を更新すればよいか分かるよう、箱と同じ名前を見出しに付けましょう。
スマホメモは思い出したときに少しずつ書く
少量から始めるなら、いつも使うメモに「品名/絵柄/数量/状態/場所」の順で書く方法もあります。予約品には予定日を添え、受取済の物と見出しを分けておくと見返しやすくなります。
検索する言葉もそろえましょう。同じキャラを愛称・フルネーム・略称で書き分けると、検索から漏れることがあります。リスト内では一つの表記に決めておくのが一案です。
表計算は数が増え、絞り込んで見たい人向け
作品別、状態別、保管場所別に一覧したくなったら、表計算を検討できます。列名を1行目に置き、1行につき一つのまとまりを登録しておくと、後から並べ替えや絞り込みを使いやすくなります。
セルを結合せず、数量は数字と単位をどう書くか統一しましょう。集計したい場合は「数量」と「単位」を別列にし、個・枚・パックを混ぜて合計しないようにします。
推し活向けの専用サービスもあり、wotaskの公式サイトではグッズの取引・在庫管理アプリとして案内されています。使う道具を増やす前に、まずは普段開く方法で続けられるか試してみましょう。
保管場所の名前をリストと現物でそろえる
リストに「棚」「箱」とだけ書くと、収納が増えたときに迷いやすくなります。「棚上段・箱A-01」「ファイルB・3ページ」のように、実物をたどれる名前にしてみましょう。
最初は、よく探す箱やファイルにだけ目印を付ければ十分です。箱を買い替えるたびに名前も変わると更新箇所が増えるため、引き継いで使える短い記号にする方法もあります。
キングジムの推し活ラベル活用例では、イベント名や日付を表示したラベルが紹介されています。リストと収納の表記を合わせる方法は、こうしたラベルの使い方を参考にした本記事の整理案です。専用機器を用意せず、手書きの見出しから始めても構いません。
ラベルを付ける対象は、収納箱やファイルの外側などを想定しています。グッズ本体や残したい外袋へ、管理のために直接シールを貼る必要はありません。
増やすとき・届いたときに更新する
最初は「予約中」か「よく探す1箱」から
全量を一度に数える時間が取れなければ、範囲を区切ります。「予約中の物だけ」「トレカのファイル1冊だけ」でも、確認できる範囲が増えれば使い道があります。
リストの先頭には「登録済:予約品と箱A-01」「ほかの箱は未登録」など、記録した範囲を書いておきましょう。途中のリストを見て、載っていない物をすべて未所持と判断しないためです。
予約したら記録し、受け取ったら現物と照合する
予約時は、注文内容を確認しながら品名・数量・予定日を記録します。日程が変更されたら、最新の案内を確認して予定日を書き換えます。
届いたら、実物の品名・絵柄・数量を確認し、「受取済」と保管場所を更新しましょう。発送通知だけで受取済にはせず、確認が済むまでは「発送済・未受取」「受取確認中」など、自分に分かる状態を使います。
一部だけ届いた場合は、届いた分と未受取分を分けます。予約行を残したまま受取済の同数を別行に足すと二重に数えてしまうため、数量も併せて見直してください。
収納を移したときは場所だけでも直す
飾る場所を変えたり、別のファイルへ移したりした日は、保管場所の欄だけでも更新します。記入し忘れが気になったら、次にその箱を開くときに現物と照合しましょう。
数が合わない物は、推測で埋めず「数量未確認」と残しておけます。完璧な記録を目指すより、確かめた情報と、まだ分からない情報を区別することが大切です。
家族と共有するときに確認したいこと
家族に片付けを手伝ってもらうなら、共有する目的に必要な項目だけ見せましょう。収納場所を知ってもらう用途なら、品名・数量・保管場所をまとめた一覧で足りる場合があります。
購入履歴、金額、取引相手の連絡先などを同じ表に入れている場合は、そのまま共有しないよう確認します。共有サービスでは閲覧する人と編集できる人を確かめ、必要な相手にだけ見せる設定にしましょう。シートやタブを分けただけで、別の内容を見られなくなるとは限りません。
画像を送るときも、住所ラベルや注文画面、部屋の私物が写り込んでいないかを確認します。
推しグッズの管理リストでよくある質問
買った物をすべて登録しないと意味がありませんか?
一部からでも始められます。似た絵柄が多い物や、受取時期が先の予約品など、確認に困っている物を優先しましょう。未登録の範囲を明記しておけば、途中のリストも使いやすくなります。
ほしい物も同じリストに入れてよいですか?
入れるなら「ほしい物」という別の一覧や見出しに分けましょう。予約が済んでいない物を「予約中」に含めると、何が届く予定なのか分かりにくくなります。
更新を忘れてしまったら作り直すべきですか?
気になる箱や予約品から照合すれば大丈夫です。必要なら一覧の上に「最終確認日」を書き、どこまで見直したかを残します。今の方法が負担なら、使っていない列を減らしてみましょう。
まとめ
推しグッズの管理リストは、「持っている物」「予約中の物」「保管場所」を分かる形にすると役立ちます。品名・作品やキャラ・絵柄・数量・状態・保管場所・予定日を基本に、必要な項目だけ足していきましょう。
まずは予約中の物か、よく探す1箱から。受け取ったときや場所を移したときに少しずつ直し、大切なグッズを見たいときに取り出せる一覧に育ててみてください。
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